小さなお店の応援団長!
商売繁盛セミナー企画をしている株式会社ラクーンの後藤です。
今日は朝からセミナー後のレターを作成中です。
チラシやレターって聞くと・・・ついつい案内したいものがあるから、売り込みに走りがちですが、そもそもその意味を考えてみることってとっても大切。
お客様の立場で観たら・・・「貴方の売上げだけのために売り込まれたモノ」として見るのか?「お友達に伝えるように親切心が感じられるモノ」として見るのか?では印象が違って見えます。
だから、レターを書いたり、チラシを書いたりするときは、基本的にお友達に伝えるように、「ねえねえちょっと聞いてよ」「こんなことあるんだけど知ってる?」「こんな楽しい事やるからちょっと来てみてよ」そんな感覚で私は作っています。
そうすると・・・不思議と反応が返ってきます。
「この前くれた○○、★★だったのよねーーー。」
「なんだか、貴方のお店からくる○○を観ていたら急に思い出して買いたくなったの!!」
読んだら、感想を直に教えてくる。
一般的な値段やおすすめだけのチラシではこの現象はおきません。
そして、普通にクーポンがついて「THANKS」しか書いていないレターではこの現象はもちろんおきません。
この現象が起きるのは、「販促物を通じて貴方の想いがお客様に繋がる時」に置きます。
さて、貴方のお店にはチラシやレターを握りしめてお店に来る方はいらっしゃいますか?
12月8日(火)のセミナーでは、そんな風にお客様の反応が変わるチラシの作り方をお伝えしていきます。語りかけるようにお客様に販促物を通じて言葉を投げかけてみると、販促物の効果は一気に飛躍していきます。
この機会に一緒に学んでみませんか?
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